NIMS連携大学院
NIMS研究者が大学教員として大学院生を指導
NIMSと協定を締結した国内の大学院において、第一線で活躍するNIMS研究者が大学教員として、入学から学位取得まで学生の研究指導をおこないます。この制度を通じて、学生はNIMSと大学の両方から指導を受けつつ、最先端の研究を学ぶことができます。研究設備と連携体制の揃った国際的な環境において、高度な専門性を持った研究者の育成を目指しており、学位を取得した卒業生の多くが、物質材料の分野で活躍しています。
RCSM研究員 教員一覧
川岸 京子
超合金、クリープ、酸化、高温腐食、コーティング
廣本 祥子
マグネシウム合金、生体内溶解性金属材料、軽量化材料、耐食コーティング、腐食特性
長田 俊郎
Ni基超合金、自己治癒セラミックス、ミクロ組織、特性予測、破壊力学
大村 孝仁
鉄鋼材料、降伏応力、転位、粒界、物理モデル
北嶋 具教
3D積層造形、組織制御、合金開発、耐熱材料、チタン合金、ニッケル基超合金
上路 林太郎
再結晶、集合組織、加工熱処理、拡散変態、格子欠陥
柴田 曉伸
鉄鋼材料、相変態、変形、破壊、組織制御