構造材料研究センター(RCSM)は”産業界の基礎研究所“を目指します!
RCSMは、プラットフォーム・コーディネート機能を強化し、多様な課題解決に貢献する“産業界の基礎研究所”を目指します。NIMSが保有する世界最先端機器を開放し、知的・人的交流を積極的に進めます。研究参画のみならず、コーディネーターの役割として産ー学連携の目利きや政府への提言、さらには金融機関などとの連携によって企業の競争力強化に寄与します。複数の企業や大学が参画するコンソーシアム型の取り組みによって、従来の個社間連携に役立つ技術開発を行います。前者を”1F”、後者を”2F”になぞらえて2階建て構造と呼んでいます。
企業連携実績
コンソーシアム型連携実績
- 構造材料DX MOP 2023年開始
- 鉄鋼MOP 2021年3月に終了
- NIMSインフラ構造材料パートナーシップ
個社連携実績例(企業連携センター)
個社連携実績数(共同研究等)
2021年度 55件
2020年度 60件
2019年度 61件
2018年度 71件
2017年度 72件