2025年3月8日、NIMS構造材料研究センター(RCSM)の長田俊郎グループリーダーが公益社団法人日本金属学会功績賞【学術部門】を受賞しました。
第83回 日本金属学会功績賞 学術部門
データ駆動型予測技術を活用した自己治癒セラミックスおよび耐熱超合金の創製
長田俊郎 グループリーダー
構造材料研究センター 材料創製分野 高信頼性耐熱材料グループ
長田グループリーダーは、航空機エンジンの高圧タービン部材の軽量化・高強度化を目指した新規耐熱材料の創製に関する研究において成果を挙げてきました。特に、骨から着想する自己治癒セラミックスの設計に関する成果は国内外で高い評価を得ています。更に、Ni-Co基ディスク超合金の開発においては、合金設計、組織制御、特性予測、ハイスループット評価法等に関する幅広い研究を推進してきました。これら研究は、耐熱材料の発展・実用化に大きく貢献するものであり、今後の更なる研究展開が期待されるため、功績賞受賞となりました。