2025年4月23日、NIMS構造材料研究センター(RCSM)の廣本祥子グループリーダーが、公益財団法人 スガウェザリング技術振興財団より「第43回 スガウェザリング財団賞科学技術功労賞」を授与されました。
受賞の対象となった研究主題は「生体用Mg合金の腐食制御・骨形成促進のためのアパタイト被膜の開発」です。
骨ネジ等に用いる生体用マグネシウム合金の腐食制御、及び骨との接合を促進させるアパタイト被膜の新たな被覆法の開発に関する研究成果が高く評価されました。
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