2025年6月5日、NIMS構造材料研究センター(RCSM)の廣本祥子グループリーダーが、公益財団法人 腐食防食学会 学術功労賞を授与されました。
受賞の対象となった研究主題は「生体用Mg合金のアパタイト被膜の開発」です。
骨ネジ等に用いる生体用マグネシウム合金の腐食制御及び骨との接合を促進させるアパタイト被膜の新たな被覆法の開発および腐食特性や生体適合性などの諸特性評価に関する成果が高く評価されました。
2025年6月5日、NIMS構造材料研究センター(RCSM)の廣本祥子グループリーダーが、公益財団法人 腐食防食学会 学術功労賞を授与されました。
受賞の対象となった研究主題は「生体用Mg合金のアパタイト被膜の開発」です。
骨ネジ等に用いる生体用マグネシウム合金の腐食制御及び骨との接合を促進させるアパタイト被膜の新たな被覆法の開発および腐食特性や生体適合性などの諸特性評価に関する成果が高く評価されました。