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大成建設 相川善郎 代表取締役社長 RCSMをご見学 2024.12.25

2024年12月25日、大成建設株式会社 相川 善郎 代表取締役社長が構造材料研究センター(RCSM)を見学されました。

当日は、構造材料研究センターが誇る長周期・長時間地震動に有効な制振ダンパーに使用されているFMS合金開発をはじめ、CO2排出量削減に不可欠な超耐熱合金創製、構造材料の微細組織を観察する高度な解析技術、金属疲労や腐食が要因となる様々な事故に関する調査例、また数十年に及ぶ評価実験により膨大な材料データを蓄積しているクリープ試験の研究現場を見学されました。

大成建設ご見学1
大成建設 相川善郎 代表取締役社長(中央)、同社 長島一郎 常務執行役員・技術センター長(右)、NIMS 大村孝仁 構造材料研究センター長(左)

大成建設ご見学2電子顕微鏡による解析結果動画の前にて

大成建設ご見学3クリープ試験機前にて

 

 

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